高齢社会 × テクノロジーは、これからの企業にとって“最大級の成長領域”になりつつあります。
医療だけでなく、生活支援、見守り、移動、購買、学びまで——
あらゆる領域で ロンジェビティ(長寿)を軸にした新市場 が広がり、
人型ロボット(フィジカルAI)も、いよいよ一般家庭・サービス現場に入ってくる段階に入りました。
しかしその一方で、
という声を、多くの企業から聞きます。
私は2010年から、行政・企業・介護現場をつなぐ立場でテクノロジー活用の実務に携わってきました。
その経験の中で身についたのが、
「新しい技術をどう“価値”として見せるか」
「顧客が納得し、購入や導入を決めるまでのストーリーや導線をどう設計するか」
という視点です。
技術が主役ではなく、“誰の、どんな未来を実現するのか” を語ることこそが、これからの企業成長に必要な視点だと考えています。
企業からは、
「最初の一歩の踏み出し方がわからない」
「参入判断のポイントを知りたい」
という相談をよくいただきます。
一般企業向けの講演・研修では、3つの用途で高い評価をいただいています。
自治体イベントとは役割が異なり、「参加者を惹きつけ、商談につながるシナリオづくり」 が必要です。
米国大学卒 → オリンパス勤務 → 米国MBA取得。
マーケティング・事業戦略・新規事業を一貫して経験。
2010年より神奈川県の介護ロボット・ICT普及事業を担当し、行政・企業・介護現場をつなぐ。多数の自治体・団体でも講演・研修を実施。
「難しいことを、誰にでもわかる言葉に翻訳する」スタイルに定評があります。
企業向けには、
など、テクノロジー活用から実務への落とし込みまで幅広く講演・研修を担当。
“難しそうなことをわかりやすく翻訳し、事業に落とし込む”講義スタイルが強みです。
●中小企業の経営者向けセミナー・基調講演などの講師を担当
…ほか多数
●企業のビジネス課題に対して、テクノロジー・シニア市場の視点で話した企業内研修・総会やプロジェクト発足式の基調講演などの講師
…ほか多数
AIやロボットの普及で日常や仕事がどう変わり、企業として何を備えるべきかをわかりやすく解説します。
価値の言語化、メディア活用、WEB戦略など、明日から使える実践ノウハウをわかりやすく紹介します。
出会い→信頼→購入→リピート→ファン化の流れを“再現性のあるプロセス”として整理し、成功の仕組み化を解説します。
〜小さく始めて大きく育てる“勝てるシナリオ”づくり〜
大企業向けの教科書的な手法よりも遥かに有効な方法、つまり、身近な顧客を活かした新規立ち上げのポイントなどを解説します。
経営者のモヤモヤを整理し(問題を定義し)、本当に取り組むべき課題を明確化するワークショップ。
以下の「講演・相談・取材のご依頼について」ページよりお申し込みいただけます。
見込み客の獲得を目的としたセミナーで講師を務めている様子
まずはご相談ください(無料)
テーマ選定や対象者(社員・取引先・見込み客)のレベルに合わせた構成をご提案します。
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
去る11月16日の「日経ロンジェビティ・カンファレンス」への参加は、私自身にとって「超高齢社会をどう再定義するか」を深く考えるきっかけになりました。ただ、ロンジェビティという言葉自体は、まだ一般的な用語とは言い難く、その意味や使われ方も多様です。…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。