高齢社会の課題は、AI・ロボット・ICTの進化とともに大きく変わりつつあります。
それにも関わらず、次のような声をよく耳にします。
“大切な内容なのに伝わらない”——
自治体の担当者様にとって、このギャップは大きな負担です。
私は長年、行政・企業・介護現場の間に立ちながら、難しいテクノロジーを 「誰にでもわかる言葉に翻訳する」講演 を行ってきました。
自治体職員、介護施設職員、住民の皆さんが
「あ、これならできそうだ」
と前向きになれること。
それが私の講演の役割です。
生成AIなど新しいテクノロジーが出てくる中、自治体担当者様からは、
という声を何度もいただいています。
→ 高齢者の“参加意欲”が高まります
→ 職員の納得感・導入意欲が高まります
→ 担い手側の説明力が上がり、参加率が向上します
米国大学卒。オリンパス勤務を経て、米国の大学院で経営学を学んだ後、2010年より神奈川県の介護ロボット・ICT普及事業に従事。
行政・企業・介護現場をつなぎながら、住民・地域団体・介護職員向けに「難しいことをやさしく伝える」ことを心掛け、実践してきました。
これまで、自治体主催のイベント・講演会、老施協などの団体が実施する研修など公共分野で100回以上の講演・研修を実施しました。
専門用語を使わず、AI・ロボット・ICTを“住民にも伝わる言葉”で解説するスタイルに定評があります。
【国】
外務省
【都道府県】
宮城県、山形県、新潟県、埼玉県、神奈川県、長野県、石川県、福井県、和歌山県、徳島県、…
さいたま市、川崎市、厚木市、伊勢原市、…
他多数
大阪府工業協会、
高松商工会議所、
ATCエイジレスセンター、日本福祉用具供給協会近畿支部、宮城県老人福祉施設協議会、埼玉県老人福祉施設協議会、一般社団法人全国個室ユニット型施設推進協議会、長野圏域介護保険事業者連絡協議会、国際医療福祉大学大学院、川崎市立犬蔵小学校、他多数
以下の「講演・取材のご依頼について」ページよりお申し込みいただけます。
まずはご相談ください(無料)
「うちの場合、何をテーマにすべきか?」という段階でも大歓迎です。
宮城県の介護職員向けセミナーにて、アドバイザーとしてグループワークの設計と進行のポイントを解説している様子
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
去る11月16日の「日経ロンジェビティ・カンファレンス」への参加は、私自身にとって「超高齢社会をどう再定義するか」を深く考えるきっかけになりました。ただ、ロンジェビティという言葉自体は、まだ一般的な用語とは言い難く、その意味や使われ方も多様です。…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。