2018年 3月 1日(木)
2018年3月1日(木)、平成29年度第6回埼玉県リハビリ・介護ロボット研究会で講演しました。この研究会は、埼玉県の「先端産業創造プロジェクト」の一環として行われています。
本年度の事業では主に埼玉県内の2つの介護施設に介護ロボット活用のコンサルティングを実施しました。その最終報告会としての開催でした。コンサルティングを実施した関口の講演に続き、2つの施設からそれぞれ成果を報告いただきました。
ちなみに、1つはマッスルスーツを導入し、そしてもう1つの施設ではHAL(腰用)を導入しました。
また、後半ではミニ・パネルディスカションを行いました。
ご参加いただきました皆さま、それに研究会開催にご協力いだきました皆さま、本当にありがとうございました。
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
前回のコラムでは、「テクノロジーと共に生きる時代へ」というテーマで、技術が私たちの暮らしに深く溶け込み始めている現実についてお伝えしました。
今回はその流れを受けて、コミュニケーションロボットについて考えてみたいと思います。…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。