2024年 7月30日(火)
2024年7月30日(火)11:40〜12:40、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されたCareTEX東京’24【夏】(主催:ブティックス株式会社)の専門セミナーに登壇しました。今回のセミナーのタイトルは「テクノロジーによる業務革新 ~自走型施設運営への道筋と実践的ハードル~」です。
ゼロからテクノロジーを駆使して業務改善を進め、施設運営を効率化するためには、5つの要素を含む仕組みの構築が必要です。ロボットやICTの導入はその中の1つの要素にすぎません。本セミナーでは、職員がやりがいと達成感を得ながら自走型運営へと移行するポイントと、遭遇しがちな障壁およびその克服法を紹介しました。
また、AIを使って下記の写真に写っている人を数えてもらったところ81名(除:講師)との回答でしたが、一部映っていない人たちもいるので、恐らく95名くらいの参加だったのではないかと思います。事務局の方は本日朝の時点で110名以上の申し込みを確認したと話しており、申し込んだまま不参加の人が一定数いることを考慮しても、95名くらいの参加だったのではないかと思います。
ご参加いただきました皆さま、また本イベントの企画・運営を担当されたブティックス株式会社の関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も、介護業界のさらなる発展に向けて貢献してまいります。
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
前回のコラムでは、「テクノロジーと共に生きる時代へ」というテーマで、技術が私たちの暮らしに深く溶け込み始めている現実についてお伝えしました。
今回はその流れを受けて、コミュニケーションロボットについて考えてみたいと思います。…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。