介護ロボット経営実践会は「ロボット普及のお手伝いで、わくわく介護と明るい超高齢社会」を事業理念に掲げ、これを具現化するために「売り手と買い手、双方の課題解決でギャップを埋めるお手伝い」を事業コンセプトに活動しています。
介護ロボットの普及に関しては、価格面や使い勝手など解決しなければならない課題が多くあります。しかも、売り手と買い手の間のギャップが原因となり、課題解決にはまだ時間が掛かります。
当会では、売り手と買い手の双方の視点に立ち、双方の課題解決を支援し、ギャップを埋めてお互いを結びつける取り組みを行っています。
介護ロボット経営実践会では、事業を成功へと導くため、従来の手法とは異なるアプローチで介護市場における販売事業者を支援しています。
それは、単に自社製品の機能や価格面の強調ではなく、顧客(介護事業者)の目標達成(例:業務プロセス改善など)を支援しながら、自社製品の最適な活用方法を提案する、顧客を中心に据えた戦略の提供です。
介護市場における販売事業者のみならず、当会では、以下のような志を持つ企業に対して価値を提供できると自負しています。
および/あるいは
(介護関連市場を含め)市場開拓において、自治体との連携が極めて重要なことがあります。そこで、それに必要なリレーション構築をサポートし、また、その連携を活かしたメディア露出を狙い、事業成長を支援します。
当会は、経営課題の解決に努め、経営力の向上を重視した支援を行っています。
当会が提供する支援は、一般的な介護ロボットやICTのテクノロジー導入・活用に関するサポートとは異なります。焦点は、主に「ブランディング」と「人材育成」に置かれています。。
なお、機器の販売や操作方法の指導、補助金の獲得支援などの業務は行っていません。
【No.45】補助金が、自主性や積極的な改革の意識をダメにする?
【No.44】介護ロボの普及:国や自治体の補助金政策は何が問題なのか?
【No.43】コロナ禍で介護ロボットの普及は阻まれるのか?
【No.42】分厚いレポートと保険給付外の市場の可能性
【No.41】販売事業者は、どのようにセミナーを開催するべきか?
【No.40】製造業のサービス化が進んでいく中、介護ロボットは?
【No.39】縦割りの弊害とカニバリゼーション
【No.38】介護ロボットのセミナーやアンケートの活かし方
【No.37】介護ロボットの普及は「見える化」が解決してくれる
【No.36】介護ロボットの普及・市場開拓のブレイクスルー
【No.35】介護ロボットの買い手の効用を妨げているものは?
【No.34】平成31年度の補助金は早期争奪戦か?
【No.33】介護ロボットはキャズムを越えられるか?
【No.32】産業用と異なるからこそ必要なこと
【No.31】介護ロボット販売で先にやるべきこと
【No.30】成功への第一歩はメニューに載ること?
【No.29】 過去のターニングポイントと面白い取り組み
【No.28】 平成30年度の介護ロボット予算で気付いたことは…
【No.27】ロボット活用に向けた施策で最も重要なことは…
【No.26】市場開拓にレバレッジが効く「1対N」のアプローチ
【No.25】介護ロボット市場の開拓にも必要なユーザー教育
【No,24】誰が介護ロボット市場を制するか?
【No.23】介護ロボット代理店の苦労
【No.22】ロボットビジネスのセグメント化
【No.21】「ニーズの違い(バラツキ)」とイベント企画
【No.20】施設が補助金に飛びつく前にやるべきこと
【No.19】施設にとってロボットの導入で最も重要なことは?
【No.18】ロボットをロボットとして見ているだけでは?
【No.17】ロボット市場への参入は凶と出るか吉と出るか?
【No.16】ロボットセミナーの開催で判明した顧客のニーズ
【No.15】潜在顧客から見た見守りロボット
【No.14】介護ロボットは6年前より増えたが、その一方【No.13】見守りロボットは是か非か?
【No.12】介護ロボットを活用する直接的なメリット
【No.11】ロボットに頼らない活用方法は?
【No.10】施設の介護ロボット選定の実態は?
【No.9】介護ロボット市場の開拓には?
【No.8】補助金政策による光と影
【No.7】補助金のメリットとデメリットは?
【No.6】自治体支援策の特徴は?
【No.5】ハードだけではなく、ソフト面も必要では?
【No.4】介護現場にロボットを導入するための要件は?
【No.3】なぜ、「普及はまだまだ!」なの
【No.2】介護ロボットの認知度は飛躍的に高まったが
【No.1】介護ロボットの普及を電子カルテと比べると