介護ロボット経営実践会は、2016年に活動を本格的に開始しました。
当会は、ロボットやICTなどの開発・販売事業者(作り手・売り手)と、これらを導入する「使い手」を結びつけ、それぞれのニーズに応じたサポートを提供しています。この取り組みは、双方のギャップを埋めることを目指しています。
また、関口の多年にわたる自治体事業での経験を活かし、地方自治体市場への参入を目指す開発企業向けの支援を本格的に開始しました。
地方自治体市場の開拓には時間がかかりますが、ニッチ市場を見つけ、適切なタイミングで初めの一歩を踏み出せば、全国展開も実現可能です。これは特に小規模な中小企業にとって、大きなチャンスを提供します。
「マーケティング戦略強化で市場開拓のスピード化」という支援コンセプトを掲げ、新規に介護市場へ参入する、あるいは参入して間もない企業(大企業~中小企業)の新規事業に対して支援を行っています。
適宜、必要なアドバイスを提供しながら、よりスピーディーに市場で成長することができるようサポートします。
以下のような志を持つ開発企業に対して、価値ある支援を提供します。
「ロボット導入・活用で介護経営の最強化」という支援コンセプトを掲げ、補助金に頼るだけでなく、目標を明確にし、計画を立てて実行し、継続的に改善する仕組みを構築することを重視しています。
【No.50】公務員の常識を覆すDX戦略の現場から
【No.49】地方創生マネーの実態と課題
【No.48】地方自治体のデジタル変革:市民サービスの改善への道
【No.47】介護分野の労働危機を社会の転換点へと変える解決策
【No.46】介護予防事業の問題点と克服への道筋
【No.45】補助金が、自主性や積極的な改革の意識をダメにする?
【No.44】介護ロボの普及:国や自治体の補助金政策は何が問題なのか?
【No.43】コロナ禍で介護ロボットの普及は阻まれるのか?
【No.42】分厚いレポートと保険給付外の市場の可能性
【No.41】販売事業者は、どのようにセミナーを開催するべきか?
【No.40】製造業のサービス化が進んでいく中、介護ロボットは?
【No.39】縦割りの弊害とカニバリゼーション
【No.38】介護ロボットのセミナーやアンケートの活かし方
【No.37】介護ロボットの普及は「見える化」が解決してくれる
【No.36】介護ロボットの普及・市場開拓のブレイクスルー
【No.35】介護ロボットの買い手の効用を妨げているものは?
【No.34】平成31年度の補助金は早期争奪戦か?
【No.33】介護ロボットはキャズムを越えられるか?
【No.32】産業用と異なるからこそ必要なこと
【No.31】介護ロボット販売で先にやるべきこと
【No.30】成功への第一歩はメニューに載ること?
【No.29】 過去のターニングポイントと面白い取り組み
【No.28】 平成30年度の介護ロボット予算で気付いたことは…
【No.27】ロボット活用に向けた施策で最も重要なことは…
【No.26】市場開拓にレバレッジが効く「1対N」のアプローチ
【No.25】介護ロボット市場の開拓にも必要なユーザー教育
【No,24】誰が介護ロボット市場を制するか?
【No.23】介護ロボット代理店の苦労
【No.22】ロボットビジネスのセグメント化
【No.21】「ニーズの違い(バラツキ)」とイベント企画
【No.20】施設が補助金に飛びつく前にやるべきこと
【No.19】施設にとってロボットの導入で最も重要なことは?
【No.18】ロボットをロボットとして見ているだけでは?
【No.17】ロボット市場への参入は凶と出るか吉と出るか?
【No.16】ロボットセミナーの開催で判明した顧客のニーズ
【No.15】潜在顧客から見た見守りロボット
【No.14】介護ロボットは6年前より増えたが、その一方【No.13】見守りロボットは是か非か?
【No.12】介護ロボットを活用する直接的なメリット
【No.11】ロボットに頼らない活用方法は?
【No.10】施設の介護ロボット選定の実態は?
【No.9】介護ロボット市場の開拓には?
【No.8】補助金政策による光と影
【No.7】補助金のメリットとデメリットは?
【No.6】自治体支援策の特徴は?
【No.5】ハードだけではなく、ソフト面も必要では?
【No.4】介護現場にロボットを導入するための要件は?
【No.3】なぜ、「普及はまだまだ!」なの
【No.2】介護ロボットの認知度は飛躍的に高まったが
【No.1】介護ロボットの普及を電子カルテと比べると