介護ロボット経営実践会では、介護・高齢者支援市場や自治体市場への参入・拡販をめざす中小・ベンチャー企業に向けて、現場に根づく実務型の支援を提供しています。

特徴は、単なるアドバイスではなく、代表自身の現場経験をもとに、戦略づくりから実行・改善までを並走する伴走型の支援にあります。

サービスは「思考整理に特化した壁打ち」から「実務まで踏み込む伴走」まで幅広くご用意しています。

まずは無料の【単発相談】で現状を整理し、どのサービスが適しているか一緒に確認してみませんか。

1.単発相談(無料)

  • 何が課題なのか、まだはっきりしていない
  • 市場参入や販路開拓をどう始めればいいか迷っている
  • 自治体や介護施設にアプローチしたいが、何から手をつけるべきかわからない

こうした企業向けに、オンラインでの無料相談を行います。

現状の整理と課題の仮設定、次に取るべきアクションの方向性を一緒に確認します。

2.課題設定ワークショップ

当会では、まず企業の「今、モヤモヤしている課題」を整理し、自信を持って一歩踏み出せる形にするためのワークショップを提供しています。特に、新規市場への参入や自治体との連携を目指す企業にとって、この「課題設定」は欠かせない出発点です。

多くの企業は、補助金・SNS・動画配信など手段に飛びつきがちですが、「問題の本質」を明確に定めないまま施策を始めてしまうと、せっかくの取り組みも的外れになりかねません。

このワークショップでは、経営者やキーパーソンの頭の中を言語化し、現状と理想のギャップを可視化することからスタートします。

内容と進行の流れ:
  • 対話と構造化:関口がファシリテーターとなって、経営者や担当者の視点を整理し、チーム全体で課題認識を共有。
  • 体系的な整理:漠然とした「できない」を、「だから何をどうすれば“できる”か」に変えていきます。
  • 成果重視の視点:単に問題を解決するのではなく、具体的に次の一手を打つための「判断ポジション」を築きます。

なお、このワークショップは対面形式で、企業ごとの文脈や現場の声を大切にしながら行います。

加えて、振り返りのフォローアップも実施することで、気づきを着実にアクションにつなげます。

こうした段階を経ることで、貴社の技術や製品を「現場に根づき」「選ばれる形」に導くための戦略設計や伴走支援へと自然につながります。

まずは無料「単発相談」で現状の整理から始めてみませんか?

貴社の課題や可能性を一緒に確認し、このワークショップや継続支援の最適な進め方をご提案します。

3.月額継続支援(壁打ちコース/伴走コース)

当会の月額継続支援は、企業の状況や目的に応じて選べる2つのコースをご用意しています。

1)壁打ちコース(ライトプラン)

  • 月2回・各60分のセッションで、経営者の「思考整理」に特化したシンプルなプラン。
  • モヤモヤを言語化し、優先順位を明確にすることで、意思決定を支えます。

 あくまで「頭を整える」ことに集中したサービスです。

2)伴走コース(実務サポート)

  • 月2回のセッションに加え、チャットでの日常相談や資料レビューを含むプラン。
  • 戦略の実行・改善を一緒に進めながら、必要に応じて提案書作成や営業支援などのオプションも追加できます。

 「動きを加速したい」「社内リソースを補いたい」という方に最適です。

選び方の目安

1)壁打ちコース

  • まずは考えを整理したい方
  • とりあえず月2回の壁打ち(各60分)だけで十分な方

2)伴走コース

  • 実行まで一緒に推進したい方
  • チャットワークで日常的に相談に乗ってほしい方

どちらのコースをご検討の方も、まずは無料【単発相談】から始めてください。

実際にお話ししながら、最適な進め方をご提案します。