そんなお悩みを抱える中小・ベンチャー企業の皆さまへ。
介護ロボット経営実践会では、高齢者の暮らしや活動を支えるアプリ・デジタル技術・介護ロボットなどを開発・提供する企業の皆さまを対象に、新規参入から現場定着、継続的な拡販までを一貫して支援しています。
「使ってもらえる製品・サービス」に育てるために、次のような支援を行っています:
高齢者の暮らしや地域社会に根ざしたサービスとして、“選ばれ続ける仕組み”を一緒につくっていきましょう。
当会では、事業のフェーズや課題に応じて、「単発相談」から「継続的な伴走支援」まで柔軟に対応しています。
こうした課題に、“今の状況”と“必要なタイミング”に応じた支援をご提供します。
あらかじめ決まったパッケージではなく、目標に向けて以下のようなことを一緒に考えながら、必要に応じて実務も担う「伴走型支援」を行っています。
当会では、単に製品の機能を伝えるのではなく、現場の業務や買い手の立場を踏まえた「導入ストーリー」の設計を重視しています。
具体的には以下のような視点を大切にしています:
価格やスペックだけを押し出す従来型の営業では伝わらない時代です。
当会では、「この現場でどう役立つか」を丁寧に伝え、施設側の意思決定や検討プロセスを後押しする“案内役”としての営業スタイルへの転換を支援します。
これは、施設との信頼関係を築き、導入後も選ばれ続ける仕組みづくりにもつながります。
現場(使い手)にとって有益な製品でも、「誰に・どう届け・どう使われるか」の設計が甘いと、導入はなかなか実現しません。
技術や制度の知識だけでは埋まらない“現場とのギャップ”を補うためにも、戦略設計の伴走支援が重要なのです。
いきなり売り込み営業や押し付け的な提案を始めるのではなく、
「現場では何が課題なのか?」「導入時にどんな壁があると考えているのか?」
買い手の課題や検討プロセスなどを理解した上で、その課題を解決してあげるための提案が最初の一歩となります。
当会では、2010年から取り組んできた介護施設との現場調整や、研修・セミナー、実証実験を通じて得た知見をもとに、「使われる導入」のための視点と手順をお伝えしています。
そんな時こそ、第三者視点からのアドバイスが有効です。
「相談はまだ早いけれど、まずは情報収集したい」という方のために、高齢者支援市場での導入失敗・成功パターンをまとめた無料レポートをご用意しました。
【現在、準備中】
介護ロボットやICT機器に補助金はあるのに、なぜ現場で使われないのか?
導入が“止まる理由”と“動かすポイント”を、わかりやすくQ&A形式にまとめました。
「なぜ売れないのか」が腹落ちし、「ではどうすればよいか」の道筋が見える1本です。
【現在、準備中】
以前、当会で販売していた全172ページの教材(現在は販売終了。詳細はこちらをクリック)から、実践に役立つ重要な部分を厳選・再編集しました。
介護ロボ・ICT市場という“特異な環境”での新規参入・拡販に必要な「5つの視点」を、AI技術を活用して再構成。
売り込みではなく、“顧客育成”で成果を出すマーケティング戦略を学びたい方におすすめの1本です。
高齢者支援市場への新規参入・拡販支援の内容について、何かご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
「お問い合わせフォーム」をご利用いただけます。
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