2019年 7月 1日(月)
2019年7月1日(月)、宮城県庁にて開催された宮城県主催のロボット等介護機器導入セミナーで講師を務めました。
2時間40分の長時間コースでしたが、参加者の多くは、終始、食い入るように聴いていることがわかりました。特に、前から3列目までに座っている人たちからは、必死に聴こうとする姿勢がひしひしと伝わってきました。
当然ながら、私は飽きさせない工夫をしていたのです。
ご参加くださいました宮城県内の介護施設の皆さま、それに当セミナーの企画・運営を担当された宮城県庁の皆さま、ありがとうございました。
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
前回のコラムでは、「テクノロジーと共に生きる時代へ」というテーマで、技術が私たちの暮らしに深く溶け込み始めている現実についてお伝えしました。
今回はその流れを受けて、コミュニケーションロボットについて考えてみたいと思います。…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。