2020年 11月5日(木)
業界の第一人者や専門家を招いて、介護業界の最新情報を発信するオンラインセミナー『CareTEX365 ウェビナー』(主催:ブティックス社)に登壇しました。10月に収録を済ませ、11月5日からネット上で配信されています。このウェビナーは配信から一定期間、無料で視聴できます。
ウェビナーでは「前編」と「後編」に分かれていますが、どちらも2021年1月11日まで視聴できます。「タイトル」および「概要」は下記の通りです。
【タイトル】
スタッフの負担軽減?いきなりロボット等に飛びつく前に
【概要】
負担軽減を目的に、施設では何に取り組むべきでしょうか?複数の選択肢がありますが、ロボット、ICTなどの活用はその1つです。しかし、いきなり飛びつくと痛い目にあうかもしれません。このセミナーでは「負担軽減を目的に何をするべきか?」という視点で、重要なポイントや考え方を解説します。
なお、ウェビナーはこちら(↓)のサイトから視聴できます。
「いきいき長寿社会推進者セキグチ」の関口です。
テクノロジーを通じて、高齢者がより豊かに社会とつながる未来を目指し、介護ロボット分野から一歩広げた活動に取り組んでいます。私の経歴やこれまでの取り組みについては、プロフィールページで詳しく紹介しています。
また、活動の背景や大切にしている考え方は、ビジョン・メッセージページにまとめています。ぜひあわせてご覧ください。
私が介護ロボットの世界に深く関わるようになったのは、2010年の神奈川県事業(介護ロボット普及推進事業)がきっかけでした。
当時は“介護ロボット” という言葉自体がまだほとんど知られておらず、施設の訪問調査では、A3用紙にロボットの写真をずらりと貼り付け、「介護ロボットとは…
テクノロジーと社会参加の両面から、長寿社会をより豊かにするための視点をわかりやすくお届けしています。
「介護ロボット経営実践会」に代わり、新ブランド「いきいき長寿社会推進者 セキグチ」として新サイトを公開しました。