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下記に該当する事業者には、特におすすめします!

  • 介護施設向けに新しいテクノロジー系の商材(例:ロボット、ICT、IoT関連)の販売を検討している!
  • 自社の強み(介護施設向け販売チャネル)を活用し、新たにテクノロジー系の商材も手掛けたい!
  • 福祉用具などのローテクを在宅向けに販売してきたが、施設向け市場の販路を開拓し、テクノロジー系も手掛けたい!
  • 「売り手」が売りたい特定の製品を、補助金頼みで売ろうとする従来のモデルを見直したい!

介護施設に、製造業(一般企業)向けの「やり方」をそのままシフトしてもなかなか通用しない!

登録者には、特別レポート「介護市場に販売事業者として新規参入したい」のほか、「コラム」の案内をお届けします!

こんにちは、介護ロボット経営実践会の関口です。

私が皆さまにお伝えしたいことを一言で表現すると、上記のように表現できます。非製造業でも銀行や証券会社などは、新鋭なシステムを駆使していますが介護業界では、これまで総じて機械化・システム化があまり進まず、人手に頼ったオペレーションが展開されてきました。

今後は大きく変わっていきます。そこにビジネスチャンスを見い出し、機械・ロボット・AIIoTITツールなどの販売事業者が新規に多く参入してきました。しかし、いざ介護業界を相手にすると、なかなか上手くいかない企業が少なくないのです。

その原因はいろいろありますが、最も大きな1つに絞るとすれば、製造業向けの「やり方」をそのままシフトしているからです。「プロダクトアウト」のアプローチになりがちなのです。

製造業(一般企業)については製品に精通している人が多いので、それでもさして大きな問題にはならなかったのですが、特に中小が多い介護業界向けに関しては、そういうわけにはいかないのです。

このことをもう少し詳しくお伝えしたいと思い、「介護市場に販売事業者として新規参入したい」と題したレポートを作成しました。同時に、「では、介護業界(施設)向けに販売事業を成功させるためには、どのような取り組みを行うべきか?」という点についても説明します。

ただし、多忙な経営者や新規事業の責任者が「何かを学ぼう」「新しい気づきを得よう」と思ってこのレポートを手にしても、じっくり腰を据えて読む時間は限られるはずです。200~300ページもの分量があると、サクッと読むことができません。何回かに分けて読むのは何かと面倒です。もしかしたら途中で頓挫してしまうことでしょう。

そのようなことにならないよう、本レポートでは1時間以内に読み終えることができるように編集しました。自画自賛になりますが、介護市場(施設向け)に参入を検討している事業者には非常に勉強になるはずです。

 

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【特別レポート】の目次

第1章:イントロダクション~なぜ、上手くいかないのか?

  1. 市場の特性が製造業とは異なり、必ずしも生産性や効率性が求められる職場ではない!
  2. 業務が「見える化」されていない!
  3. 意思決定が複雑で、事故リスクに対する心配が大きい!

第2章:販売事業の成功には、市場・顧客の理解が必要では?

  1. 展示会・セミナー等で判明した顧客のニーズは?
  2. 顧客を観察してわかったアプローチのヒント
  3. 顧客の機器選定の実態は?
  4. 市場はセグメント化する

第3章:強化すべきは戦略とマーケティング

  1. 導入してもらうための要件は?
  2. 市場開拓に必要なユーザーへの教育
  3. 市場開拓のブレイクスルーには
  4. 見える化が解決してくれる?
  5. セミナーの開催はどうか?
  6. 目の前にいる顧客は誰か?
  7. ありきたりなアンケートでは、意味がないのでは?
  8. 販売で、まず、やるべきことは?

第4章:市場開拓を成功させるには?

  1. 市場開拓を成功させる5つのポイント
  2. 仕組み化の検討に必要な3つのパーツ
  3. 小さな「成功パターン」を水平に展開する
  4. 戦略とプロセスの明確化

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【No.48】地方自治体のデジタル変革:市民サービスの改善への道 
【No.47】介護分野の労働危機を社会の転換点へと変える解決策
【No.46】介護予防事業の問題点と克服への道筋
【No.45】補助金が、自主性や積極的な改革の意識をダメにする?
【No.44】介護ロボの普及:国や自治体の補助金政策は何が問題なのか?
【No.43】コロナ禍で介護ロボットの普及は阻まれるのか?
【No.42】分厚いレポートと保険給付外の市場の可能性
【No.41】販売事業者は、どのようにセミナーを開催するべきか?
【No.40】製造業のサービス化が進んでいく中、介護ロボットは?
【No.39】縦割りの弊害とカニバリゼーション
【No.38】介護ロボットのセミナーやアンケートの活かし方
【No.37】介護ロボットの普及は「見える化」が解決してくれる
【No.36】介護ロボットの普及・市場開拓のブレイクスルー
【No.35】介護ロボットの買い手の効用を妨げているものは?
【No.34】平成31年度の補助金は早期争奪戦か?
【No.33】介護ロボットはキャズムを越えられるか?
【No.32】産業用と異なるからこそ必要なこと
【No.31】介護ロボット販売で先にやるべきこと
【No.30】成功への第一歩はメニューに載ること?
【No.29】 過去のターニングポイントと面白い取り組み
【No.28】 平成30年度の介護ロボット予算で気付いたことは…
【No.27】ロボット活用に向けた施策で最も重要なことは…
【No.26】市場開拓にレバレッジが効く「1対N」のアプローチ
【No.25】介護ロボット市場の開拓にも必要なユーザー教育
【No,24】誰が介護ロボット市場を制するか?
【No.23】介護ロボット代理店の苦労
【No.22】ロボットビジネスのセグメント化
【No.21】「ニーズの違い(バラツキ)」とイベント企画
【No.20】施設が補助金に飛びつく前にやるべきこと
【No.19】施設にとってロボットの導入で最も重要なことは?
【No.18】ロボットをロボットとして見ているだけでは?
【No.17】ロボット市場への参入は凶と出るか吉と出るか?
【No.16】ロボットセミナーの開催で判明した顧客のニーズ
【No.15】潜在顧客から見た見守りロボット
【No.14】介護ロボットは6年前より増えたが、その一方【No.13】見守りロボットは是か非か?
【No.12】介護ロボットを活用する直接的なメリット
【No.11】ロボットに頼らない活用方法は?
【No.10】施設の介護ロボット選定の実態は?
【No.9】介護ロボット市場の開拓には?
【No.8】補助金政策による光と影
【No.7】補助金のメリットとデメリットは?
【No.6】自治体支援策の特徴は?
【No.5】ハードだけではなく、ソフト面も必要では?
【No.4】介護現場にロボットを導入するための要件は?
【No.3】なぜ、「普及はまだまだ!」なの
【No.2】介護ロボットの認知度は飛躍的に高まったが
【No.1】介護ロボットの普及を電子カルテと比べると